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床えらび

無垢のフローリング 10年

弊社のホームページの中で
よくお読みいただいている記事の一つが

10年経った 杉の床|まちなか山荘日記

です

 

床材を選ぶのに
悩まれている方が多いということが
わかります

10年 杉の床
一番経年変化を感じる場所は リビング。
毎日家族が何十往復もする 我が家のメインストリートです。

 

普段、ご指定が無ければ 我が家と同じ
杉の床材を使用しています

既製品のフロアに比べても
安価ということはありませんが
無垢の床材の中では安価なほうです

 

メンテナンスは
お好きな方は定期的に蜜蝋ワックスを
1-2年に一度のペースで塗っていただくと
良いと思いますが

築16年の我が家は過去に3回くらいしか
ワックスを塗ってません

ほかのオーナーさまよりも
自宅を大事にしてないかもしれません苦笑

傷・ヘコミは毎年増えますがツヤやかになり
色合いも飴色になってきました

 

小杉のまちなか山荘では
ワンちゃんがいることもあり
オーク(ナラ)という硬めのフロアを
お選びいただきました

リビング 小杉のまちなか山荘

 

他にも暮らしの雰囲気を想像して
栗(クリ)をお選びいただいたことも

平屋暮らしの家キッチン

オークや栗(クリ)など硬い素材は
足触りが少し冷たく感じます

多少の傷を気にしなければ
足触りの暖かい杉やパインを選ぶと
良いでしょうか

あなたの暮らしを想像して
お好みの素材を探してみてください

もちろん
壁や天井の仕上げや
家具との相性もありますので
全体のバランスを見ながら決めてください