新潟市は昨日から冷え込み、数センチの雪化粧。
こんな寒い日は薪ストーブの暖かさがホッとさせてくれます。
我が家の薪ストーブnayanは、建築家・中村好文さんのデザイン。
建築当時、薪ストーブもいろいろで迷いましたが、中村ファンとして薪ストーブを導入することにしました。
もちろん、シャープなデザインが空間に合いそうだということ、メンテナンスのしやすさなども検討しての決定です。
nayanは、定期的な部品交換がなく、煙突掃除の他はノーメンテナンス。
火の面倒をきちんと見れば応えてくれる、素直なところが気に入っています。
さて、
導入時にセットで納品された小道具も、粋な計らいがありました。
スコップ、火搔き棒、火バサミ、それぞれの「柄」も中村好文さんのデザインで、ウォールナットで作られています。
恐らく納品される時々でデザインを変えていると思われ、そんなことを想像するのも愉しみのひとつです。
今シーズンは、あと何回ピザが焼けるかな。
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