10数年前に
リノベさせていただいた洗面室
その際に お選びいただいた
ウィリアムモリスがデザインした壁紙は
ビニールでなく布ですので
少し高価でしたが 今でも雰囲気良く
ほぼ単色ながら地模様だけで
「チカラ」があります
毎日見えるところを
少し贅沢するだけでも
心が豊かになりますね
最近お邪魔した際に
とても綺麗でしたので
写真を撮らせていただきました
写真は柄が見やすくなるよう少し加工していますので
実際には模様はあまり目立ちません
※この柄は「ウィローボウ」と言うようです
ウィリアムモリスは
イギリスを代表するデザイナーで
主にカーテンなどの
テキスタイル(布)が有名ですが
時折このような壁紙として
内装カタログに掲載されます
壁紙に使う場合は
有名なカラフルな素材ではなく
単色で地模様だけのものを使うと
見た目にうるさくありませんので
いつまでも飽きることなく
日々お楽しみいただけます
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まちなか山荘というコンセプトで
柄物のクロスは
特におススメしていませんが
トイレや洗面室など
小さな空間に遊び心を持たせるのは
暮らしのスパイスであり
とても楽しいですね