ドイツの伝統工芸である
木工細工のシュパン・シュテルン
削り木の星
先日のお休みに子どもたちが
クリスマスツリーを出して飾り付け
手仕事の素朴な風合いがとてもいいです
子どもがカッターを使えるようになって
中途半端に削った鉛筆が
ドイツの削り木っぽい(笑)
削り色鉛筆
シュパン・ボンシュテフィテ
とでも名付けましょうか(笑)
ということを先日
Instagramに投稿しましたら
ドイツからコメントがあり驚きました
コメントの主は
シュパンバウム=SPANBAUM=削り木のツリー
のメーカーさんで
この色鉛筆について
「よくできました!」
という意味のドイツ語で
コメントをくださいました
もちろんドイツ語は分かりませんので
Google翻訳で確認です(笑)
クリスマスツリーや飾りには
いろいろな意味がありますね
ツリー:強い生命力
スター:希望の星
リンゴ=ボール:実り、幸福
杖:支えあい、導き
ベル:良い知らせ、魔除け
などなど
キリスト教ではありませんが
以前、意味をお聞きして納得
クリスマスを楽しみにしながら
子どもたちに少しずつ伝えられたら いいな
と思っています