ようやく行ってきました。
感想をヒトコトで言うなら
「海と繋がっている」。
駐車場から水族館に向かっていくところから
ワクワクするのですが、
手前のトイレで捕まります。
トイレ好きなので・笑。
このブロックのようなもの、なんでしょう?
とりあえずトイレは後にするとして、
私が感激したところを2ヶ所。
チケットを購入したら、途中を我慢して3階まで上がります。
狭いエスカレーターを上がって右へ振り返ると
さらに扉を抜けると
水面が海と繋がっているように見えます。
この、
「狭いところを通って」
「振り返ると外に視線が抜ける」
「水面が海と繋がっている」
というのは、とても劇的。
これが感激した一つ。
もうひとつ感激したのは
大水槽のガラスが、ところどころ開けてあるのですが、
床から天井まで抜けてます。
ガラスのそばでは、まるで海の中にいるよう。
これも「繋がる」ということになると思いますが、
水族館で体感すると、
これほどまでに感動するのかと思いました。
住宅でも外と繋がる、というのは よく使われる手法ですが、
「水」を媒介するのは特殊です。
イルカプールが3階にあり、
観覧席に座ればプールの向こうは海。
トコトン海と繋がる、というコダワリが感じられる水族館でした。
うみがたりのトイレに続きます。
(じゅん)