このサイトでは「Googleアナリティクス」を使用し、匿名化したお客さまのご利用状況を統計的な分析に利用しています。そのためクッキーを使用しています。アクセス解析やクッキーの使用を希望されない場合は、お使いのブラウザの設定をご確認ください。収集するデータに関して詳しくは「Googleアナリティクス利用規約」のページや「Googleポリシーと規約」のページをご覧ください。
OK

シネ・ウインド会報に紹介されました

シネウィンド会報

7月7日に自宅ギャラリーで開催した落語会の様子が、

シネ・ウインドさんの会報(2018年9月号)に紹介されました。

その記事がこちら!

シネ・ウインドさんは新潟・市民映画館とも言い、

シネ・ウインド会員有志が中心となって、

上映作品の選定、イベントの企画・運営、

会報の編集、情報発信を行っている、

まさに手作りの映画館。

 

原稿依頼は、弊社のお客様で、

シネ・ウインドさんのボランティア・スタッフをされている方からでした。

 

「子どもOKの落語会は珍しいので、それを記事にしてみませんか?」

というご提案で、それならばと書いてみたものの、

落語の話しなのに「オチ」のない内容がちょっと悔しい(笑)。

 

*****

 

写真のカラー版です

落語会 立川志の太郎

 

文章を読んでいただくと

落語に詳しい方ならすぐにお分かりと思いますが、

落語の内容、実はあまり子供向けではありません(笑)

 

仕草がとても面白かったので、子どもにも受けましたが、

賢い隠居とノロマな小僧のお話し、

もう一席が親子で断酒するお話しです。

 

志の太郎さんは当日、

観客に落語を見たことがある人!と訊いて、

半数以上 手が挙がりましたので、

そんな構成にしたのだと思います。

 

以前、春風亭昇太さん&柳家花緑さんの二人会で

こんな解説がありました。

落語家さんは、高座に上がってから

その場で観客の顔を見てお題を決めることが多いそうです。

志の太郎さんも

「子どもがいてもコレならば・・・」

と判断したのでしょう。

 

そういう側面で落語を観るのも面白いですね。

 

*****

 

シネ・ウインドさんの会報は、会員外の方も購入できますので、

ぜひ手に取ってみてください!

ディープな映画もたくさんなので、また観に行きますね。

シネウィンド会報

 

じゅん