今日3月11日は、東日本大震災が発生して7年目。
昨日、子ども1号が小学校でも東日本大震災の話しを聞いてきたと言うので、ふと気になって防災リュックの中身を確認してみました。
気になったのは、ちょっとした食べ物と水の消費期限。
予想以上に期限が前に切れていました。
水は7ヶ月前、缶入りパンとお菓子と飴は6ヶ月前に消費期限を迎えていました。
(9月1日の防災の日が点検日だったかも)
そのくらいなら、まだ食べても大丈夫。
ちょうど、おじいちゃん・おばあちゃんの家でオヤツを食べまくってきた子どもたち、晩ご飯の代わりに食べてもらいました。
食べながら、子どもたちに非常時の行動について話しを絡めます。
「本当に地震が来たら、最初はこれしか無いから、分け合って食べるんだよ。」
「(近所の)スーパーでも食べ物があるけど、みんなが買いに行くから、少しくらいなら買ってこれるかもね。」
防災について話しをする良い機会になりました。
実は年に数回行くキャンプも、防災の裏目的があるのですが、それはまた折りに触れ話したいと思います。