このサイトでは「Googleアナリティクス」を使用し、匿名化したお客さまのご利用状況を統計的な分析に利用しています。そのためクッキーを使用しています。アクセス解析やクッキーの使用を希望されない場合は、お使いのブラウザの設定をご確認ください。収集するデータに関して詳しくは「Googleアナリティクス利用規約」のページや「Googleポリシーと規約」のページをご覧ください。
OK

三世代リフォーム②家具のお直し

座面張替 まちなか山荘リフォーム

前回の記事はコチラ

今回のリフォームで一番ワクワクしたのは、50年近く使われてきたダイニングチェアのお直しと、重くて不便だった座敷テーブルを ダイニングテーブルにお直しさせていただいたことです。

ツヤツヤの塗装をはがし、オイル仕上げに。

テーブルは幅90センチ長さ150センチでしたので、6人くらいまで十分座れます。

50年近く使われてきたダイニングチェアは、おじいちゃん・おばあちゃんが結婚して家族が増え、現在の場所に平屋の家を建てた際に 買い求めたもの。

それをお孫さんが

「使いたい!」

と要望されたときは  とても嬉しく、

「大丈夫、直りますよ!」

とすぐに答えました。

背もたれの骨が何本か外れて(幸運にも保存してあった)、骨組みのつなぎ目も抜けかけていましたが、合皮の座面をファブリック生地に張り替え、骨組みを補強。

 

テーブルの脚は、横に寝かせると座卓にもなるよう新たに製作。

 

テーブルの脚の一つにアジャスターを仕込んで、天板の反りに対応。

お願いした家具職人さんの工夫で、同じ材料で目立たせないところが嬉しいです。

 

次は間取りプランのお話です。

前回の記事はコチラ

この記事の続きはコチラ